法人のお客様-インターネット問題
ネットトラブル対応(匿名掲示板やSNSでの誹謗中傷・名誉毀損、著作権侵害、商標権侵害など)
インターネットの普及はビジネスモデルを大きく変動させる一方、ネット上に現れた情報が企業の基盤を危うくするという事態も見られるようになりました。事実無根の情報でさえ、それを放置しておくと、全世界に「事実」として広まってしまい、ときには企業や役員・従業員個人を破綻に追い込んでしまうこともあります。
ネット上の風評被害は、これを軽視することなく、迅速かつ断固とした対応が不可欠です。次のような問題でお困りの場合は、すぐにご相談ください(個人の方からの相談・依頼も受け付けております。)。
- 匿名掲示板にデマ情報や信用毀損情報が書き込まれている。
- 会社名を検索すると、あることないこと書かれたブログが表示される。
- SNSで機密情報が拡散されている。
- 役員の住所や電話番号などの個人情報が書き込まれている。
弁護士費用
事案によって異なりますが、当事務所の「弁護士報酬規定」に準拠して費用を算出します(下表参照。このほかに、印紙代や切手代の実費が発生することがあります。)。
顧問契約を締結している企業からの依頼については、下表からさらに減額いたします。詳しくはこちら。
着手金 (事件依頼時に発生) |
報酬 (事件終了時に発生) |
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インターネット上の名誉毀損情報・プライバシー侵害情報の削除 | 330,000円/1サイト ※1.削除請求と開示請求を同時に行う場合は、440,000円/1サイト ※2.経由プロバイダに対して開示請求訴訟を提起する場合は+220,000円/1サイト |
220,000円/1サイト |
発信者情報の開示請求(名誉毀損・プライバシー侵害をした者の特定) | ||
グーグル(Google)・ヤフー(Yahoo)など検索サイトに対する検索結果削除請求 | 440,000円/1サイト ※検索結果が100件超の場合は別途見積 |
220,000円/1サイト |
損害賠償請求 | 220,000円/1件 |
経済的利益の17.6% |
プロパイダ責任制限法に基づく送信防止措置(削除の申請) | 22,000円/1件 | 0円 |
その他の風評被害対策 | 別途見積 | 別途見積 |
当事務所における対応実績
2ちゃんねる(2ch.sc)、5ちゃんねる(5ch.net)、ホスラブ(hostlove.com)、グーグル(グーグルマップの口コミ・検索結果削除。Google)、ツイッター(Twitter)、フェイスブック(Facebook)、インスタグラム(Instagram)、ユーチューブ(YouTube)、ニコニコ動画・ニコニコ生放送(ドワンゴ)、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、NTTコミュニーケーションズ、NTTぷらら、Yahoo!知恵袋、エックスサーバー、アメーバブログ(サイバーエージェント)、ソニーネットワーク、ビッグローブなど。