個人のお客様-離婚問題・不貞慰謝料
離婚問題・不貞慰謝料(離婚・親権・養育費・面会交流・財産分与・不貞・慰謝料など)
夫婦関係やお子さんの問題など、家庭に関わる紛争はたくさんありますが、一方で「家庭の問題だから」といって,お一人で悩まれている方が多いのが現状です。また、「自分さえ我慢すればいいのだから」と、すべてを抱え込んでしまっているかたも多いのではないでしょうか。
当事務所では、あなたのお話を十分にお聞きし、あなたが抱えている問題を把握した上で、一番ふさわしい解決策をご提示するよう努めています。誰かに話を聞いてもらうだけで、あなたのお悩みが解消されるかもしれません。まずは一度ご相談ください。女性弁護士への相談・依頼を希望される場合には、ご予約時にお申し付けください。
このような問題でお困りなら、一度ご相談ください。迅速に対応します。
- 離婚してもう一度人生をやり直したい。でも夫が離婚に応じてくれない・・・
- 別れた夫が養育費を支払ってくれない。
- 妻の浮気が原因で別れることになった。浮気相手に慰謝料を請求したい。
- 別れた妻が引き取った子どもの面倒を見ていない。親権者を変更したい。
- 離婚については双方とも納得したが、財産分与の額でもめている。
- 女性弁護士に相談したい。
解決までにかかる時間は・・・
事案にもよりますが、今まで扱ったケースは大半が半年から1年で解決しています。
解決まである程度時間を要したとしても、今後のあなたの人生を決める大切な岐路です。納得できるまで一つ一つじっくり問題を解決していきましょう。
※「解決」とは、交渉または法的措置により、離婚等の合意が成立した場合を意味します。
弁護士費用はどれくらい?
事案の性質や請求金額によって異なります。当事務所では、「弁護士報酬規定」にしたがって弁護士費用を算定していますので、ご相談される際に弁護士にご確認ください(下表参照。このほかに、印紙代や切手代の実費が発生することがあります。)。
着手金 (事件依頼時に発生) |
報酬 (事件終了時に発生) |
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離婚(交渉又は調停) | 330,000円 | 離婚成立時:330,000円 親権に争いがあり、子の親権を得たとき:1名につき220,000円 経済的利益を得たとき:経済的利益の11% |
離婚(訴訟) | 330,000円 (※調停からご依頼いただき、訴訟に移行した場合には、追加着手金が165,000円となります。) |
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不貞相手への慰謝料請求 | 220,000円 | 経済的利益の17.6% |
親権者変更・面会交流など | 330,000円/1件 | 330,000円/1件 |
養育費請求 | 330,000円 | 330,000円 または 養育費の2.64ヶ月分 のいずれか高い方の額 |
※経済的利益とは、相手方に請求しようとする額(実際に得た額)または相手方から請求されている額(実際に負担を免れた額)を意味します。
弁護士費用が用意できないという方については、法テラスの利用や分割払いにも応じておりますので、安心してご相談ください。詳しくはこちら。